こんにちは。今回は、X懸賞での応募には欠かせない技術。
「企業の信頼性」
を見極めるために必要な知識についてご紹介します。
それは、優良な企業懸賞かを見極める要素の一つである
「認証バッジ」
の見方についてです。
X懸賞に応募してみたいけど、どの企業が信頼できるのかわからない。
認証バッジって何?
という方に認証バッジについてわかりやすく説明をしていきます。
本記事を見て、安心してX懸賞に励んでみてください。
それでは最後までご覧ください。
★こんな人におすすめ★
・Twitter懸賞をやっている人
・認証バッジについて知りたい人
・これからTwitter懸賞を始めたい人
Xにおける認証バッジとは
Xの認証バッジは、X社が公式に認証したアカウントに付与するバッジのこと。
2023年4月20日から、その従来の青の認証バッジの仕様が完全に変わっています。
<認証の要件>
Xヘルプセンターより抜粋
Xで表示される青色の認証済みバッジ は、対象のアカウントが公共の利益にかなっており、信頼できることをユーザーに知らせるためのものです。青色のバッジを取得するには、アカウントが信頼でき、著名であり、なおかつアクティブである必要があります。
このように従来のチェックマークの定義が変わったことを発表しています。
ではどのように変わったのでしょうか。
現在の認証バッジの種類
2024年現在、認証バッジは3つの種類に分けられます。
金色バッジ:企業向け Verified Organizationによる認証を受けたアカウント(有料)
青色バッジ:個人向け Xプレミアムにサブスクライブ加入者(有料)
灰色バッジ:政府機関 政府関係・多国間組織と認証されたアカウント(有料)
以前は青色バッジがついていれば、企業や個人の公式アカウントとしての信頼感がありました。
この仕組みは排除され、新しい仕様になってからは、一定の条件が達成できれば誰でも有料で青色バッジをつけることができるようになりました。
そのため、懸賞に応募する場合でも、信頼できるアカウントなのか、そうでないのかの判断が難しくなりました。
X懸賞に取り組むための注意点
X懸賞に取り組み慣れている方は、バッジの有無、アカウント数、投稿の仕方、フォローしている人、「いいね」の欄などから、優良アカウントなのか、そうでないのかを総合的に判断しているかと思います。
しかし、バッジの改変により、X(Twitter)初心者からは、見分けがつきにくくなりました。
そのため、懸賞初心者がとれる対策としてのおすすめの応募方法は、
『慣れるまでは「金色バッジ」のみに応募する!』
です。
現状ではその方が安心だと思われます。
その中で、積極的に懸賞詐欺の事例などの情報を得て、安全に懸賞生活を送れるようにしていければと思います。
金色バッジがついている企業に関係性がある青色バッジ所有者のバッジ横に、親会社のプロフィール写真の小さなバッジが付与されています。
青色バッジの横にその小さなバッジがついていれば、安心できるアカウントとなるかもしれません。
X(Twitter)懸賞 認証バッジの違いと見分け方・まとめ
・2023年4月からTwitter認証バッジの定義が変更になった
・認証バッジには3種類ある。
・懸賞に慣れるまで、まずは金色バッジ企業の懸賞に応募しよう
いかがでしたでしょうか。X懸賞は気軽に始められて、続ければ当選のチャンスがある楽しい懸賞です。
詐欺懸賞も存在するため、自分の身は自分で守る力が求められます。
します。