【懸賞応募者必見‼】 懸賞応募はがき 長いレシートの貼り方と注意点!

懸賞に応募をするときに、レシート貼り付けて応募という条件がありますよね。

条件を満たし、専用応募はがきにレシートを貼り付ける際、

「レシートが長すぎてうまく貼れない」
「レシート貼り付け欄が小さすぎて困る!」

ってことはありませんか?

本記事では、上手なレシートの貼り付け方や、応募する際に注意すること、また主催者にわかりやすいレシート貼り付け方などをお伝えします。

この記事を読むことで、上手なレシート貼り付け方や、応募のコツなどを学ぶことができます。

コツをつかんで応募することで当選に近づき、楽しい懸賞生活を送ることができるようになるでしょう。

是非最後までご覧ください。

 

目次

長いレシートの貼り方や方法

懸賞でわりと当選しやすい懸賞と言えば、
「クローズド懸賞(一定の条件を満たして応募する懸賞)」です。

クローズド懸賞の多くは、対象商品を購入するなど条件を満たしたレシートを使います。

そのレシートを専用応募はがき、もしくは郵便はがきに貼り付けることで応募できます。

しかし、レシートを貼り付ける際、レシートが長すぎて貼れないということや、「貼り付け欄」にどうしても収まらないということが起きてしまいます。

その解決策として、以下、3つの方法をお伝えします。

 

①レシートを蛇腹(じゃばら)折りする

応募はがきに貼り付けるレシートは、以下の4つを確認できるように貼り付けることが基本です。

  1. 店舗名
  2. 購入日時
  3. 対象商品の有無
  4. 合計金額(条件に満たしている金額か)

この4つを確認することで、応募条件を満たしているのかを判断しているのです。

言い換えると、その4つが見えたら、レシートとしては十分なのです。

なので、長いレシートを貼る方法として、
「蛇腹折り(じゃばらおり)」
をする方法があります。

この図のように、必要な部分が見える形で貼り付けることで、枠内に収めることができます。

※折り曲げができないからといって、必要な部分のレシートを切り取ってしまうと無効になってしまう恐れがあるので、不用意に切り取るのはやめましょう。(クレジットカード情報等は除く)

 

②不要な情報はカットする(クレジットカード情報等)

レシートが長すぎる場合に、カット(切る)してもいい部分があります。

それは、「合計金額」以下のクレジットカード情報などの部分です。

現在、キャッシュレス化がかなり進んでいるため、買い物を現金ではなくカードで行っている方も多いのではないでしょうか。

カードで購入した場合、カード情報(ほとんどが下4桁のみ)までレシートの下部分に印字されていると思います。

または、カードで買い物をしていなくても、お店の会員情報も載っている場合があります。

懸賞の要件にカード情報は必要ないので、画像のように、不要な部分は切り落としておきましょう。

他にも、キャンペーン情報や、アンケートの案内などがついている場合も、カットしましょう。

 

③表面ではなく、裏面に貼る

専用応募はがきの貼り付け欄が狭く、どうしてもレシートが貼れない場合は、はがきの裏に貼り付けましょう。

その場合、レシートが裏に貼り付けていることを主催者側に伝わるように

「レシートは裏に貼り付けています」等、わかるように書いて伝えましょう。

 

対象商品を伝えるコツ

レシートの中には対象商品以外の商品も多数含まれていることもあるかと思います。

現在はAIで読み取りをしていることも多いそうなのですが、特に注意点の中に書かれていない場合は、印をつけて商品を見つけやすくするのも有効かと思われます。

 

対象商品がどこにあるのか、印をする

商品に印をつけて、対象商品が含まれていることをわかりやすくします。

今回は、赤枠で囲ってみました。

※キャンペーンによっては、レシートに線や文字がある場合は無効になると書いてあることもあります。印などをつけるときは各キャンペーンの応募要項をよく読んでからにしましょう。

 

【注意!】蛍光ペンは使ってはいけない

蛍光ペンでなぞる方法もやっている方もいるそうですが、レシートとの相性によっては、蛍光ペンでマーカーをしてしまうと文字が消えてしまうことがあるようです。

蛍光ペンは使用しない方が無難です。

 

複数レシートの貼り方

複数レシートにまたがって、応募条件を満たすこともOKとしている懸賞もあります。

その場合、一枚よりもさらに貼り付けることが難しいのですが、レシートを小さく蛇腹に折りたたみ、複数レシートとわかるように貼り付けをします。

※重ねて貼ってしまうと、複数あることがわかりづらく無効になってしまう恐れがあるので、複数あることがわかるようにしましょう。

 

レシートを貼るときの4つの注意点

応募はがきにレシートを貼るときの4つの注意点があります。

 

①印字部分にセロハンテープをかぶせない

レシートで使われている用紙の多くは感熱紙といって、インクを使用せずに印字をしています。

その印字された文字にセロハンテープを貼ってしまうと、化学反応が起きて、文字が消えてしまう現象が起きてしまいます。

このように、テープに重ねた印字部分が薄くなり、さらに時間が経てば消えてしまいます。

そのため、応募はがきにレシートを貼る際は、必ず文字にかぶらないように貼りましょう!

 

②OPP袋は使用しない

レシートが長い場合に折り曲げて貼りつける方法を前項で紹介しましたが、それでも欠点が指摘されています。

このように、折り曲げた箇所にポケットができてしまい、他のハガキが挟まりレシートの破損の恐れがあるとのことです。

かといって、セロハンテープで貼ってしまうと、文字が消えてしまいます。

そのため、以前は懸賞のコツとして、長いレシートをOPP袋(透明な袋)等に入れて貼り付ける方法も有効だったようです。

しかし、ここ最近はAI技術でコンピュータ読み込みをすることが多いので、OPP袋などに入れていると読み込みエラーではじかれる恐れがあるとのことです。

なので、現在はOPP袋などにはいれずに普通に貼り付けた方が無難だと思われます。

 

③スティック糊(のり)を活用する

折り曲げたレシートが外れてしまわないかの心配がある場合は、折って見えない部分を糊(のり)で貼り付けることも有効だと思われます。

その場合、液状の糊だと、ハガキがしわくちゃになったり、レシートの文字に悪影響を及ぼす可能性もあるため、スティック糊(のり)を活用すると良いでしょう。

 

④コピーしたレシートは無効になる

懸賞応募はがきに貼り付けるレシートは必ず原本を使用しましょう。

コピーされたレシートはほとんどの場合、無効になってしまいます。

※注意点として、懸賞に使用したレシートは基本的に返ってきません。どうしてもレシートが必要な場合は、コピーをとって保管しておきましょう。

 

それでも応募の仕方に困ったら

懸賞には「応募要項」が必ず載っています。

その応募要項をよく読み、懸賞の条件や応募方法を理解したうえで応募しましょう。

専用応募はがきに要項まで載っていない場合はネットの特設サイトに載っている場合があります。

ネットでチェックをしてみてください。

※逆に応募要項が載っていない懸賞は、怪しい可能性もあるため、応募するのを検討したほうがいいかもしれません。

応募要項を読んでも、わからないことがある場合は、主催者に電話等でお問い合わせをしてみてください。

 

WEBで応募を活用しよう

これまでの記事では、はがきで応募する方法を紹介してきました。

懸賞には

・ネットで応募する方法

・レシートで応募する方法

の二種類の応募方法があります。

2023年現在、QRコードを読み込んで、ネット上でレシートをアップロードして応募する形態のキャンペーンがかなり増えてきています。

なので、レシートの作り方によっては、一つのレシートで、「ネットで応募」「レシートで応募」の二つの懸賞応募ができるのです。

レシートが条件の懸賞には、「対象商品を含む〇〇円以上のレシート」が条件のものがあり、買い物はまとめて買った方が条件達成しやすいので、二つの懸賞を狙ってレシートを作るのはオススメです!

以前の記事にも、工夫を載せているのでご覧ください。

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【懸賞応募者必見‼】 懸賞応募はがき 長いレシートの貼り方と注意点!・まとめ

  • レシート貼り付け欄に入らないレシートは蛇腹折り(じゃばらおり)にして貼る。
  • 表の貼り付け欄に貼れない場合は、裏面に貼る。
    ※裏面に貼っていることをわかるように記入する。
  • 対象商品が含まれていることをわかりやすくする。
    ※マーカーをする場合、蛍光マーカーは使用しない。
  • 複数レシートを貼る場合は、複数あることがわかるように貼る。
  • 印字されている部分にはセロハンテープを貼らない
  • 応募前には要項を必ず読み、わからないことは主催者に確認しよう。
  • WEBで応募を活用する。

以上、いかがでしたでしょうか。

クローズド懸賞は手間がかかるだけに、その分、応募者も限られてきます。

正しい応募の仕方で応募することで、当選の確率をさらに上げることができます。

そんな細かな手間をかけて当選すると喜びもひとしおかと思います。

引き続き、一緒に楽しい懸賞生活を送っていきましょう♪

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