戦隊シリーズの「ゴーバスターズ」や「帝一の國」、で主演などを務めた俳優の鈴木勝大さんが現在注目を集めています。
そのため、鈴木勝大さんのwiki経歴&学歴を調査してみました!
鈴木勝大のwiki経歴&学歴
<プロフィール>
- 名前:鈴木勝大(すずき かつひろ)
- 生年月日:1992年12月29日(31歳)
- 出身地:神奈川県
- 身長:175㎝
- 血液型:O型
- 最終学歴:慶應義塾中等部→慶應義塾高等部→慶應義塾大学環境情報学部
- 職業:俳優
- 所属:エヴァーグリーン・エンタテイメント→モノポライズ
- 趣味・特技:映画鑑賞、テニス
鈴木勝大さんは、神奈川県の出身で、身長が175cmのイケメン俳優です。
また、学歴も偏差値が高い学校を卒業しており、スポーツも万能!
文武両道でイケメンという全て揃った俳優ですね!
中学・高校:慶応義塾大学中等部→慶應義塾大学高等部
2023年における慶應義塾中等部の偏差値は、男子64、女子70の超エリート中学です。
中学入試における最難関校のひとつとされている慶應義塾中等部に、受験を頑張り入学しました。
受験をするきっかけは、親からこのように促されたからといいます。
二度受験するのは大変よ。附属なら一度入ってしまえば、周りが必死に受験勉強をしているときに好きなことができるわよ
何度も親にこのようなことを言われていたため、次第に意識が「慶應」か「早稲田」に向かっていったようです。
心理学でいう『刷り込み効果』が効いたと鈴木勝大さんは話しています。
いくら刷り込みされたからといって、合格できるのはスゴイことですね。
テニス部から断られバレー部へ
中学校の頃はテニス部で活躍をしており、高校の頃に入ると始め陸上部に入っていた鈴木勝大さん。
陸上部では長距離を専門にしていましたが、約3ヵ月で部活を辞めてしまいます。
辞めた理由についてこのように話をしていました。
練習で走る30キロ走が嫌で嫌で(笑)
どのようにしたら練習をさぼれるかばかりを考えていたようです。
その後、再びテニス部に入ろうとしますが、テニス部から断られてしまいます。
困っていたところバレー部から声がかかりバレーを始めることになりました。
当時はルールも知らないまま試合にも出ることがあり、部員6名の少ない中でも楽しく過ごせたといいます。
バレー部では緩い雰囲気の中で活動しており、今考えるともっと厳しい環境に身を置いてみたかったとも語っています。
どちらにせよ青春を過ごしている様子が感じられますね。
大学:慶應義塾大学環境情報学部 卒業
大学受験の勉強を始めたころは模試でE判定の判定を受けていましたようです。
しかし、再度受験するのはどうしても嫌だったので、がり勉をしてなんとか合格することができたようです。
環境情報学部に進んだ理由としては、高校3年生の頃から俳優業を始めていたことが一つの理由です。
教室で授業を受けるのではなく、ネット上での受講やレポートの提出などオンラインを駆使して学べたことが良かったようです。
行動経済学に興味を持ちました
環境学や心理学、プロブラミングなど幅広く学べる学部だったため、今でもその影響を受けて本などを読んでおり、当時をこのように話をしていました。
特に心理学と経済学を足した行動経済学の分野が楽しかったとのことでした。
人間の心理を掴んでいくというのは現在の演技などにも役に立っているかもしれませんね。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで11年を過ごす
中学から大学卒業までの約11年間は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで学んでいたとのこと。
大学時代も充実していたようで、学業と芸能活動を両立していた鈴木勝大さんに対しても、同級生は普通に接してくれていたようです。
また、大学構内においても、
どこでもWi‐Fiが飛んでいたり、Mac製品を使った授業など、とても刺激的です。みんなパソコンでノートを取ることにびっくりしました
と環境の変化にも戸惑いながらも仕事と併せて学生生活を謳歌していたようです。
ただでさえ難しい勉強をしながら仕事と両立させていたのはさすがですね!
学生時代はモテなかった⁉
2013年に放送されたテレビドラマ『リミット』(テレビ東京)の会見で、学生時代はモテなかったと告白しています。
学生時代モテなかったので、モテるような性格でもなかったスケベだし。
モテなかっただけではなく、「スケベ」だったことも赤裸々に告白しています。
今の鈴木勝大さんなら、スケベでも何でもモテモテだということは間違いありませんね!
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリ獲得
芸能活動のきっかけとなったのは、2009年に行われた『第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でした。
数々のイケメン俳優を輩出してきた月刊雑誌『JUNON』が主催する国民的ボーイズコンテストにて、見事準ブランプリを獲得しています。
当時の鈴木勝大さんは16歳の高校2年生!
若々しさが溢れています♪
俳優のきっかけは母親と姉
『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』に応募したのは、母親と姉だったとのこと。
もともとはバラエティー番組などの裏方の仕事に興味を持っていた鈴木勝大さんでした。
そんな「自分からなりたい!」といってなったわけではないという鈴木勝大さんですが、このコンテストをきっかけに意識が変わりました。
表舞台である俳優業にも興味が広がったといいます。
この仕事をしていなければ何をしていたのか。自分でもわかりません。
というように、本業としてこの仕事を選んだことは間違いなかったと感じているようです。
「特命戦隊ゴーバスターズ」や「帝一の國」で主演!
テレビや舞台など、数々の主演を演じており、代表的な作品は『特命戦隊ゴーバスターズ』のレッドバスター役と『帝一の國』の駒光彦役で活躍しました。
ゴーバスターズの出演時は大学生だった鈴木勝大さん。
学業とドラマ主演という超多忙な生活を送っていたようです。
自分が他のキャストを引っ張り、必ず成功させます
と意気込み、成功させた戦隊シリーズのゴーバスターズは子供だけではなく主婦などにも幅広く評価を集めました。
主演作品一覧
鈴木勝大さんの主な主演作品一覧はこちら。
<映画>
- 特命戦隊ゴーバスターズ関連映画
- 一礼して、キス
<部隊>
- 常緑高校演劇部
- 熱海殺人事件
- Legend 〜風のなかの塵〜
- ダキニ城の虜
- 岸 リトラル
- SOLID STARプロデュースvol.17 「ハッピーマーケット!!」
- TAAC「犇犇」
- serial number「すこたん!」
- 自主公演「命を弄ぶ男ふたり」
- 朗讀劇「極楽牢屋敷」(木下半太版四谷怪談)
- 鈴木勝大一人芝居「食事」
- Stage Reading「A Bright New Boise」
<テレビドラマ>
- 特命戦隊ゴーバスターズ
- 池波正太郎時代劇 光と影 第十話「谷中首ふり坂」
他にも、人気の映画『走れ!T校バスケット部』でも川久保透役で出演し、あまり経験のないバスケットの訓練もしながら役作りをしていたとのこと。
「あなたの番です 」でも甲野貴文という銀行員の役でドラマの重要な役割をこなしています。
また、鈴木勝大一人芝居の『食事』では、脚本も全て自分で手掛けた思いのこもった作品になっています。
ファンの方もこの芝居の出来栄えにかなり満足していたようです。
役作りから脚本まで多彩な才能をみせていますね。
好きなタイプはニコニコしている人
イケメン俳優の鈴木勝大さんは、以前雑誌の取材で好きな女性のタイプについても触れています。
たくさんあります(笑)。ニコニコしている人が好きです。みんなが機嫌よく過ごせる雰囲気の女性。周囲をピリつかせない人がいいですね。
いつもニコニコしていて、周り雰囲気を穏やかにする女性が好きだそうです。
2024年4月現在、女優の安達祐実さんとの熱愛や結婚間近と報道されているので、安達祐実さんのような笑顔が素敵な女性がぴったりだったようですね。
鈴木勝大のwiki経歴&学歴!ゴーバスターズや帝一の國に出演!・まとめ
いかがでしたでしょうか。
これまで、鈴木勝大さんのwiki経歴&学歴を紹介してきました。
学生時代から俳優として活躍しており、現在は多くの舞台での活躍をしている鈴木勝大さん。
頭も良くて、演技も素晴らしい鈴木勝大さんはこれからも活躍が期待されます。
今後の活躍も応援していきたいと思います。