ダンサーとしてだけではなく、テレビやドラマでも大活躍中の関口メンディーさんが話題になっています。
気になる関口メンディーさんのwiki経歴&学歴を調査してみました。
調査の結果、関口メンディーさんは、英語が苦手で若い頃は全くできなかったこともわかりました。
では、関口メンディーさんのプロフィール等をどうぞご覧ください。
関口メンディーのwiki経歴&学歴
関口メンディーさんのプロフィールはこちらです。
- 名前:関口メンディー アイジョマ ナナ ジュニア(本名)
- 生年月日:1991年1月25日(33歳)
- 出生地:アメリカ・ニュージャージ州
- 出身地:東京(品川区)
- 国籍:日本
- 身長:182㎝
- 体重:90㎏ほど
- 血液型:O型
- 学歴:品川区立鈴ヶ森中学校→私立郁文館高校→日本体育大学 体育学部体育学科(中退)
- 職業:ダンサー、タレント
- 所属グループ:GENERATIONS、EXILE、HONEST BOYZ、EXILE B HAPPY(※2024.6/25卒業予定)
- 所属先:LDH JAPAN(※2024.6/25退所予定)
- 嫌いな食べ物:人参のグラッセ
関口メンディーさんは、中学・高校と野球一筋で活動してきました。
さらに大学でも野球で活躍を望みましたが、周りのレベルがハイレベルすぎて野球の道を諦めてしまいます。
その後、出会ったダンスが持ち前の運動神経でみるみる上達し、学生の頃でありながらEXPGのオーディションに合格しました。
大学3年次の20歳のころにはGENERATIONSのメンバーに選ばれ、華やかな芸能活動がスタートしました。
その忙しさもあり、大学は中退することになり現在に至ります。
ひとつのことに集中し、自分の可能性を広げていく姿が素晴らしいですね!
小学校:品川区立鈴ヶ森小学校
関口メンディーさんが卒業したとされている『品川区立鈴ヶ森小学校』です。
関口メンディーさんは、出身小学校については公表していません。
しかし、以前テレビ番組「ヒルナンデス」のクイズコーナーにて関口メンディーさんの小学校の頃の卒業式の様子が映し出されていました。
その体育館が、関口メンディーさんの中学校区域である『鈴ヶ森小学校』の体育館と一致しました。
現在は体育館も改築されて少し原型が変わっていますが、この鈴ヶ森小学校が出身校という可能性はとても高いと言えます。
小学校のころのエピソードとして、小学3年生の頃に初恋だった「マユリちゃん」に振られたことを明らかにしています。
そのマユリちゃんとは保育園からの仲良しで「大人になったら結婚しようね」と約束していた仲だったようです。
しかし、結婚の約束をしていたにも関わらず、マユリちゃんが学童に入ったことがきっかけで、好きな先輩ができてフラれてしまいました。
そんな可愛くも切ないエピソードをメンディーさんは持っていました。
幼いころの約束なんて、すぐに破られてしまうものなんですね(笑)
中学:品川区立鈴ヶ森中学校
関口メンディーさんは、公立の品川区立鈴ヶ森中学校を卒業しています。
小学生から始めていた野球を中学生になると硬式野球チームに入り野球に励みます。
しかし、チームメイトのあまりのレベルの高さに、初めての挫折を経験したようです。
小学生のころまではチームのキャプテンを任せられていたほどのメンディーさんでしたが、さすがに硬式チームはレベルが違ったようですね。
また、恥ずかしいエピソードも見つかりました。
中学2年生のころ、かねてから持っていた「いぼ痔」のせいで小学生以来の「うんちお漏らし」をしてしまいます。
その前にもおしっこをお漏らししてしまったこともあるようで、恥ずかしいエピソードをいくつかもっていましたね。
高校:私立郁文館高校
高校は東京の私立郁文館高校を入学・卒業しました。
男子高校である郁文館高校では、野球一筋でスポーツを頑張ってきました。
大会になると、女子生徒がいない関口メンディーさんのチームは、相手のチアリーダーが羨ましかったそうです。
逆に、その羨ましさから
絶対に勝ってやる!
という気持ちをもてて試合をしていたとのこと。
その後、野球推薦で大学進学を望むものの、野球推薦では大学にいけず野球の道を諦めたとのことでした。
後になってみれば、そのことがきっかけでダンスを始められたようなので良かったのではないでしょうか。
大学:日本体育大学 体育学部体育学科(中退)
野球推薦の道を閉ざされた関口メンディーさんは、体育教師になるために一般受験で日体大に入学しました。
はじめは、本気でダンスをやるつもりもなかった関口メンディーさんでしたが、大学で同じLDHのメンバーの町田啓太さんと出会います。
町田とメンディーは日本体育大学の同級生。
同じダンスサークルに所属し、大学の近くに一人暮らしをしている町田の家に、メンディーが週5泊まる仲だったという。
モデルプレス
ダンスの上手かった町田啓太さんのダンスの腕を盗もうと、週5回のペースで泊まり込みダンスを鍛えてきたとのこと。
その甲斐あって、ダンスの腕はみるみる上達し、先輩の紹介でEXPGに特待生として通うことになりました。
その後も『GENERATIONS』のメンバーに選ばれたりするなど、忙しくなり大学を中退することになったようです。
のちに、現在の活躍に至るまでのことをこのように話していました。
プロ野球選手という夢が破れ、その時に出会ったのが「EXILE」だったといいます。
コンサートでその姿を見た瞬間、絶対に「EXILE」に入ると心に決め、それからは四六時中「EXILE」に入った自分をイメージし、数万時間におよぶダンス練習をされたとのこと。
“練習”という概念がなくなり、ダンスに“はまった”心境にまで昇華した
ID学園 Blog
「EXILE」に出会い、絶対に入ると決めてからダンスにはまるまで練習しまくったとのエピソードでした。
関口メンディーさんはとてもまじめだということがよくわかる記事でしたね。
関口メンディーさんは英語が全くできなかった⁉
関口メンディーさんは、ナイジェリア人と日本人のハーフとして生まれましたが、英語に関しては苦手なようです。
見た目がハーフとすぐにわかる関口メンディーさんは、そのハーフの出で立ちのイメージでかなり苦労してきたことを明らかにしています。
メンディーは見た目から「ハードルが上がる問題」があるとし、「歌とかに関してもブラックミュージックとかの影響で歌がうまいイメージあるのか、カラオケとかすごい期待される。
でも全然下手でがっかりされる。
野球でも打席入ったら外野下がるし。
(予想に反して)その前に落とすんだけど」と、周りの見方とのギャップに苦笑した。
スポニチ
外見で歌やダンスが上手いということや、野球でもスラッガーの印象を持たれていたことを苦笑いで話していました。
英語に関しても、ハーフだから喋れそうと思われてしまうこともあるようです。
関口メンディーさんは『英語が喋れそうで喋れない』というギャップを強みに変えていたようです。
そのようなキャラクターで活動してきましたが、本当に英語が喋れるようになりたいと話していました。
一見、マイナスなことでもポジティブに自分の強みに変えられるメンディーさんは素敵ですね!
「日本と世界の懸け橋になる」ために英語を勉強中!
そんな、関口メンディーさんも2024年6月には所属している『LDH JAPAN』を退所する意向を示しています。
今後は、母親と話した「日本と世界の懸け橋になる・世界のエンターティメント王になる」という夢を持っています。
そのため、英語を本格的に勉強していくことを記者会見で話していました。
米国生まれで母は日本人、父はナイジェリア人だが、幼少から日本育ちのため、これまでも英語は話せないことを公言していた。
そして、この日も「英語は苦手です。これから頑張ります。追い込まれないとやらない方なので」と明かした。
ENCOUNT
努力家の関口メンディーさんなら、英語が喋れるようになるのは、すぐかもしれませんね。
関口メンディーのwiki経歴&学歴!英語は全くできなかった!・まとめ
いかがでしたでしょうか。
これまで、関口メンディーさんのwiki経歴&学歴について調査してきました。
小学校から高校まで野球一筋で頑張ってきて、大学からダンスを学び始めた関口メンディーさん。
ダンスと出会ったことで人生が大きく変わっていました。
今後は、事務所を退所後、独立して『世界のエンターテイナー』を目指す夢があるメンディーさん。
苦手な英語も克服して、更なる活躍をすると思います。
今後の関口メンディーさんの活躍を期待したいと思います!