2024年大晦日の紅白歌合戦にも選ばれた今流行りのマルチクリエイターこっちのけんとさん。
代表曲である「はいよろこんで」が記録的ヒットを出し名曲入りしました。
しかし、その歌がパクリや盗作ではないかという噂があるようです。
デマではありますが、なぜそのように言われたのかを調査してみました。
名曲「はいよろこんで」のパクリ・盗作疑惑!

2024年に世間をにぎわせた、こっちのけんとさんのヒット曲『はいよろこんで』が実はパクリ・盗作ではないかという噂がたちました。

ケツメイシのどの曲を指しているのでしょうか。
ほかにも『はいよろこんで』の「ギリギリダンス」の歌詞が、妖怪ウォッチの「ゲラゲラポー」の音程と似ていると言われているようです。
サビの部分がどうしても似たような音程に聞こえてしまうかもしれません。
「はいよろこんで」はパクリではない!

もちろん『はいよろこんで』は紛れもなくこっちのけんとさんの作ったオリジナルの楽曲です!
世の中、数えきれないほどの音楽があるなかで似たような曲はいくらでもあるでしょう。
今回のパクリ疑惑に疑問を感じている人もいるようです。

音楽もアニメーションも良く、パクリだ盗作だと言ってしまう人はあまりにも短絡すぎると感じている人もいます。
「はいよろこんで」の楽曲もたまたま似ていただけだと考えられます。
実際「はいよろこんで」の誕生秘話についてこのように語っていました。
ヒット曲『はいよろこんで』は、元々『病の町』という曲だったというエピソードを明かしたけんと。「自分が、うつ病になっちゃってた時で、自分の中では病気と闘っていた期間があったんですけど、それは多分周りから見ると、本当に何もしてない期間に見えちゃってて、そこに対する怒りを最初は曲にしようと思って書き始めたのがこの“病の町”だったんです」と、原曲のネガティブな歌詞を紹介。
https://www.entax.news/post/202503061100-2.html
当初は「病の町」という曲で世に出そうとしていたが、タイトルを変えたとのこと。
このことからも、こっちのけんとさんは曲は盗作やパクリなどはしていないと思われます!
こっちのけんとの歌はパクリはデマ!はいよろこんでは盗作じゃない!・まとめ
いかがでしたでしょうか。
これまでこっちのけんとさんの歌はパクリ・盗作疑惑について調査してきました。
パクリと言われてしまったのは、オリジナル楽曲「はいよろこんで」の一部メロディーが原因のようです。
妖怪ウォッチの「ゲラゲラポー」の部分に似ているため盗作やパクリのデマが広がったのも一つの原因かもしれませんね。
しかし、当然ながらこっちのけんとさんの楽曲はすべて本人のオリジナルです。
これまで出てきた噂は全てデマであり、菅田将暉さんの弟ということで話題になりやすいこともあったのかもしれませんね!
これからマルチクリエイターとしてどんどん活躍していくこっちのけんとさんを応援したいと思います!
