こっちのけんとは一発屋で終わらない理由5選!歌上手いだけじゃなく絵も人気!

2024年に紅白歌合戦に初出場したYouTuberやマルチクリエイターとして活躍するこっちのけんとさん。

世間の一部では一発屋で終わるといわれているようです。

しかし実は歌上手いだけではなく絵も人気と言われるこっちのけんとさん。

一発屋では終わらないという意見も多く見られます。

その理由を5に厳選して紹介していきます!

目次

こっちのけんとが一発屋で終わると言われる噂

デビュー曲『死ぬな』で人気を集め、6枚目のシングル『はいよろこんで』で大バズリしたこっちのけんとさん。

世間の一部では一発屋で終わると言われているようです。

TikTokなどのショート動画でかなりの頻度出ていることで一発屋感が出ているという意見。

また、瑛人さんの曲「香水」や新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」などを引き合いに出されることもあるようです。

同じ路線で一発屋の匂いがする

瑛人さんも、新しい学校のリーダーズも大ヒット後に紅白歌合戦に出場したのは一度っきりでした。

そのような背景があったからこそ「一発屋」と言われたかもしれません。

しかし、瑛人さんも新しい学校のリーダーズも大ヒット後は順調にミュージシャンとして活躍をしているから一発屋ではないと思われますが・・・。

こっちのけんとが一発屋で終わらない理由5選!

一発屋で終わるという声もあることは事実のようですが、反対の意見も多く見られます。

こっちのけんとさんは一発屋では終わらないというファンの方も多くいるようです。

ライブのパフォーマンスが良さそうという声も聞こえてきます。

他にも一発屋では終わらないと思われる理由を5つ厳選して紹介していきます。

理由① 歌上手いだけじゃなく絵なども人気

こっちのけんとさんは自身の肩書を『マルチクリエイター』として紹介しています。

クリエイター:自身の技術・スキルを使い、さまざまな発想を具現化する人を指す言葉。

加えて「緑のマルチアーティスト」と表現していることから、様々な分野で活躍していくことを目指しているようです。

そんなこっちのけんとさんは音楽以外でも様々な分野で活躍しています。

音楽以外での活動
  • YouTubeチャンネル『こっちのけんと』
  • WEB番組出演
  • 映像制作
  • デザイン活動
  • ラジオパーソナリティ(TOKYO FM:G-SHOCK presents 『THE MOMENT』)
  • 教育機関やイベントなどの講演活動

また歌が上手いだけではなくかわいらしい絵も人気です。

こっちのけんとさんはそのうち、イラスト関係の仕事も今後狙ってくるかもしれませんね。

歌が上手いだけではなく、絵など様々な分野で活躍ができる才能を持っているので一発屋では終わらないと考えられます!

理由② 闇をしっているから響く歌詞がつくれるから

こっちのけんとさんは自身が「双極性障害(躁うつ病)」であったことを明らかにしています。

代表作『死ぬな』では自身のうつ病時代に書き溜めた内情を歌詞に込めて曲を作り出しました。

『死ぬな』の歌を聴いて、また前に向くことができた方が多かったと言います。

うつ病を患ったときの、落ち込みの闇を知っているからこそ心に響く歌詞が作れるのだと思われます。

こっちのけんとさんのこれまでの人生や経験を踏まえた作品作りは今後も世の中の人たちの心に響くのではないでしょうか。

そのような歌詞を作れる人は一発屋では終わらないと考えられます。

理由③ 「はいよろこんで」が流行語大賞に⁉

数々のヒット曲を出しながら特に人気になった曲が『はいよろこんで』の曲です。

「ギリギリダンス」と耳に残るサビ部分ではなく、「はいよろこんで」が2024年の流行語大賞にノミネートされました!

こっちのけんと「はいよろこんで」とCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が「『現代用語の基礎知識』選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート30語に選ばれた。

音楽ナタリー

流行語大賞に選ばれることになったら、さらに知名度があがり人気も上がってくるかと思われます。

そうでなくても、次々に新しい用語を作り続けていくこっちのけんとさん。

その独自性は一発屋で終わる器ではないと考えられます!

理由④ 兄(菅田将暉)と弟(菅生新樹)とのコラボ企画の実現⁉

こっちのけんとさんの兄は超有名俳優の菅田将暉さんということは多くの人に知られています。

兄弟の仲はとても良好で、俳優の弟である菅生新樹さんも含めて3人兄弟かなりの仲良しだとのこと。

毎年必ず兄弟3人でUSJに行くほどの仲良し3人兄弟ですが、こっちのけんとさんはいつか叶えたい夢があるようです。

10年後ぐらいには兄(菅田将暉)と弟(菅生新樹)とラジオで語りたい!

ラジオの仕事を続けていきたいという夢を持っているこっちのけんとさん。

いつか自分のラジオで兄と弟と一緒に語り合いたいという大きな夢を持っているようです。

3兄弟そろっての出演はもちろん、どちらかの兄弟コラボでも人気が出るのは必須です!

近い将来、コラボ企画が出てくると思われるので一発屋ではなく人気が出続けると思われます!

理由⑤ 曲に逆再生の仕込みなどで天才発揮!

大ヒット曲『はいよろこんで』には、意外な仕組みがされていることが知られています。

逆再生でメッセージが聞ける!

楽曲『はいよろこんで』PVの出だし「この世界に生きるすべてのいきづらい人へ」の部分。

逆再生をするとこっちのけんとさんからのメッセージが流れてきます。

結局はね、優しささえあればいいと思うんだよ

また、局内の「・・・ーーー・・・」(トントントン・ツーツーツー・トントントン)という歌詞に込められた工夫。

モールス信号で『SOS』の意味!

曲と歌詞に様々な工夫を凝らしながら創造的な高いクオリティの音楽を作り出す天才的才能!

曲に逆再生の仕込みなどで天才ぐあいを発揮しているため、一発屋では終わらない人物だと思われます!

こっちのけんとの2025年の活躍

こっちのけんとさんは、双極性障害を公言しており2025年1月に活動をセーブすると発表をしました。

マルチクリエイター・歌手のこっちのけんとが1月1日、自身のXを更新。「当分休みます」と意向を明かした。「活動休止と言いますか、活動セーブの気持ちです」と説明した。

https://www.oricon.co.jp/news/2362265/full/

忙しすぎる毎日に対し、活動をセーブすることで自分自身の体調を保つための工夫ということでしょう。

そして、2025年3月8日に活動再開を発表しています。

活動をセーブしていた理由としては、「自分を壊さないため」と説明しています。

活動セーブを決めたことについて問われると、「2024年は初めてのことだらけでモチベーションも無限に湧いてきて、2000%の力が出せてしまっていた。2025年は100%に戻して頑張らないと、どこかでガタが来てしまう、この調子で行くと夏ぐらいに倒れてしまうと想像がついてしまったので」と打ち明けた。

https://www.mbs.jp/mbs-column/mimi/archive/2025/02/27/024851.shtml

それから徐々に活動再開をして2025年は以下のような活躍を見せました!

活動メディア/場所
1月活動セーブ発表/Venue101出演/うたコン出演NHK/NHK総合
2月日曜日の初耳学/with MUSIC出演TBS系列/日本テレビ
3月しゃべくり007出演/活動再開日本テレビ
6月テレビ×ミセス/The Wakey Show出演TBSテレビ/NHK Eテレ
7月FNS歌謡祭夏コラボ/JOIN ALIVE 2025出演フジテレビ/北海道
8月ロラパルーザ・シカゴ出演アメリカ・シカゴ
11月わが心の大阪メロディー/公開処刑2025/WONDERLIVET出演NHK総合/大阪なんばHatch/KINTEX

こっちのけんとは一発屋で終わらない理由5選!歌上手いだけじゃなく絵も人気!・まとめ

いかがでしたでしょうか。

これまで、こっちのけんとさんは一発屋では終わらない理由について5つあげていきました。

  • 理由① 歌上手いだけじゃなく絵なども人気
  • 理由② 闇をしっているから響く歌詞がつくれるから
  • 理由③ 「はいよろこんで」が流行語大賞に⁉
  • 理由④ 兄(菅田将暉)と弟(菅生新樹)とのコラボ企画の実現⁉
  • 理由⑤ 曲に逆再生の仕込みなどで天才発揮!

こっちのけんとさんはマルチミュージシャンとして、歌が上手いだけではなく絵など様々な分野で才能を発揮できる人物だと思われます。

第75回NHK紅白歌合戦に初出場をして、さらに世の中に周知されて活躍の場を広げていくと考えられます。

こっちのけんとさんの益々の活躍を期待したいと思います!

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