テレビやラジオや映画などで活躍している超有名俳優の佐藤健さん。
最近はテレビでは見ないということで世間から心配の声が聞こえてきました。
その理由の一つとして「顔が変わった」という噂や「やせたから」という噂が聞こえてきます。
比較画像を交えて、どのように変わったのかを調査してみました。
【比較画像】佐藤健の顔が変わった理由!
2024年6月に実写版映画「働く細胞」のPRで主人公の佐藤健さんと永野芽郁さんが一緒にテレビに顔を出しました。
その佐藤健さんの姿を見て、ファンの皆さんは佐藤健さんのあまりにガリガリな様子を見て驚きました。
佐藤健って顔変わった?
痩せてガリガリになっているけど大丈夫?
以前と比べ、明らかに痩せて顔も変わったように見えます。
いったいなぜ見た目が急激に変わってしまったのでしょうか。
顔変わったのは役作り?
現在、佐藤健さんが手がけている映画「働く細胞」では、主役の一人『白血球』の役を担っています。
漫画・アニメの白血球のキャラクターは色白で痩せているスタイルがとてもいいキャラクターです。
以前から映画などの役作りには妥協が無いことで有名な佐藤健さん。
この映画を役を務めるにあたってこのようなことを言っていたようです。
「『これをやらなかったら今まで俺は何をしていたんだ』『この作品、この役をやるために今まで俳優として頑張ってきたんだな』と思いました。集大成です」
クランクイン‼
今回の作品は以前のるろうに剣心に負けじと劣らずの力の入れようのようです。
そのためよりキャラクターの体型に近づくために、肉体改造をしなければならないと考えたのではないでしょうか。
結果的に大幅に痩せて顔もすらっとし、見事アニメのキャラクターの実写版として遜色ない仕上がりになっています。
顔が変わったように見えるのは、役作りの上で顔の肉が無くなったからだと思われます。
以前の佐藤健と今の佐藤健
以前の佐藤健さんと今の佐藤健さんとの比較をしてみましょう。
現在とどのように違うのでしょうか。
比較する期間は2022年12月から6ヵ月ごとの比較になります。
2022年12月→2024年6月
2022年の12月と言えばテレビドラマのスペシャル版『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』の撮影時期となるはずです。
このころは、まだまだ代わりない様子ですね。
しかし、現在と比較すれば顔のカタチも顔色も全然違うことがわかりますね。
2023年6月→2024年6月
2022年末と比べてやや、痩せた印象がありますがそれでも普段のイメージ通りの佐藤健さんです。
2024年現在と比べるとやはり肌の色や顔の線の細さが全く違うことがわかりますね。
2023年12月→2024年6月
2023年12月ごろにはすでに半年前と比べてかなり痩せた印象です。
佐藤健さんは2023年10月には副鼻腔炎の手術を受けたことを明らかにしています。
術後ということもあって、そのときは急激に痩せたのではないかと思われます。
あるいは、副鼻腔炎の後遺症ということも考えられます。
また、ちょうどこの頃は映画『四月になれば彼女は』の撮影に当たる時期になるかと思われます。
体調の管理をしつつ撮影に臨んだのでしょう。
その後、2024年12月公開の映画「はたらく細胞」の役作りを始めたところではないでしょうか。
役作りのためにはそのまま痩せていた方が良いと判断したのかもしれませんね。
最近見ないのはやせたから⁉
ここまで見ていく中で、佐藤健さんは映画・YouTubeやネット配信のドラマなどにはよく出演していることがわかりました。
しかし、テレビなど全国民がお手軽に見れる媒体からはしばらく遠ざかっている印象です。
以前はよく見ていた俳優だっただけに、見れなくなって世間が心配するのも無理はないかと思われます。
現在、佐藤健さんは「Co-LaVo」という事務所に所属しています。
新しい事務所では以前と比べ時間にゆとりをもって活動できているようです。
それに加えて副鼻腔炎などの体調面の心配があり、体調を優先させてテレビでの露出を控えていたのかもしれません。
最近見ないのはやせたからということだけではないのかもしれませんね。
【比較画像】佐藤健の顔が変わった理由!最近見ないのはやせたから⁉・まとめ
いかがでしたでしょうか。
これまで佐藤健さんの顔が変わった理由について調査してきました。
顔が変わったと考えられる理由については大きく分けて、
- 映画の役作りのため
- 副鼻腔炎の手術や後遺症などで体調が元に戻っていない
ということが考えられます。
見た目の変化があるものの、精力的に映画やドラマなどの出演も予定しているので体調面には問題が無いのかもしれません。
これからも、佐藤健さんの活躍を応援していきたいと思います!