『バチェロレッテ・ジャパン』のシーズン3に3代目バチェロレッテとして選出された武井亜樹さん。
才色兼備の武井亜樹さんが今、話題になっています。
そのため、気になる武井亜樹さんのwiki経歴&学歴を調査してみました。
調査の結果、ミスユニバースジャパンのセミファイナリストだったということも分かりました!
では詳しくみてみましょう。
武井亜樹のwiki経歴
武井亜樹さんのプロフィール
- 名前:武井亜樹(たけい あき)
- 生年月日:1996年8月23日~9月22日(正確な月日は未公表)
- 年齢:27歳(2024年5月現在)
- 身長:166㎝
- 星座:おとめ座
- 出身地:群馬県
- 学歴:前橋第一中学校→女子校(東京)・オレゴン州の高校(アメリカ)→東京大学(航空宇宙工学科)
- 職歴:経済産業省→宇宙関連のスタートアップ企業(スペーステインメント)→一般社団法人宇宙美容機構
- 特技:空手(剛柔流 初段・黒帯)
- 趣味:アウトドアスポーツ、食べること(こってり系の日本食とスイーツが特に好き)、ファッション、絵画鑑賞、アート
武井亜樹さんは、Amazon Prime Videoで人気の恋愛リアリティー番組『バチェロレッテ・ジャパン』のシーズン3にて三代目の主役に選ばれました。
『バチェロレッテ・ジャパン』の放送予定
Amazon Prime Video
- タイトル:『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3
- 配信開始日:2024年6月27日(木) 20時より独占配信開始
- 話数:全9話
- 6月27日(木)20時 第1話-第4話
- 7月4日(木)20時 第5話-第7話
- 7月11日(木)20時 第8話-第9話
美しさと学力とを兼ね備えたまさに才色兼備と言える武井亜樹さんがどのような恋を展開するのか注目が集まっています。
夢は宇宙飛行士になること!
武井亜樹さんは群馬県の自然豊かな土地で生まれ育ちました。
小さいころから宇宙に興味があり、綺麗な星空を眺めては宇宙に憧れる子供だったようです。
自然豊かな満天の星空のキラキラした美しさに魅了されたようです。
武井亜樹さんにとっては、宇宙のきらびやかさはいつしか『宇宙飛行士になりたい!』という夢の原動力になったようです。
武井亜樹さんのインスタには度々、神話や星座のことなどが載っています。
神話と宇宙がとても好きだということが感じられますね。
武井亜樹の学歴
武井亜樹さんはかなり優秀な学歴を持っています。
群馬県の自然溢れる土地に生まれ落ち、実家は農家でしたが都会への夢を捨てきれず勉学に励みました。
また、宇宙飛行士になる夢に向かって、自分がどの段階で何をしなければいけないのかをしっかりと考え行動していたようです。
中学:前橋市立前橋第一中学校
武井亜樹さんは、中学校をはっきりと公式には公表していません。
しかし、中学から高校まで陸上部に入っていたことを明かしており、走高跳の選手だったことも公表していました。
調査したところ「2011年 第57回全日本中学校通信陸上競技 群馬大会 兼国体予選会」にて、当時中学校3年生だった武井亜樹さんの記録が残っていました。
そのため、中学校は『前橋第一中学校』だということがわかりました。
競技は走り高跳びだけではなく、「女子共通 四種競技」にて総合3位になる記録を残しています。
女子共通四種競技・・・総合3位
- 100mH(100メートルハードル)・・・2位
- 走高跳・・・5位
- 砲丸投げ・・・3位
- 200m・・・6位
運動神経もかなりのものだったのでしょう。
まさに文武両道を貫いていますね。
高校:東京の女子校→アメリカ オレゴン州の高校
武井亜樹さんは、一度は東京の女子校に通いましたが、宇宙へ行くという夢のために『英語』を学ぶ必要がありました。
英語を学ぶために、留学を決めた後は自分で複数の奨学金に申し込み留学の準備を進めたといいます。
留学に関しては、両親は必ず反対すると考えた武井亜樹さんはギリギリまで両親には言わずに一人で準備を進めたとのことです。
母親には協力をしてもらいましたが、父親には留学する3ヵ月前にしか打ち明けられなかったそうです。
一人娘を心配する父親もさすがにそれだけ準備が進んでいたら反対はできなかったようです。
留学先は地元群馬県に似たような自然がたくさんのオレゴン州の高校に通い英語をしっかりと学んだようです。
なんと!英語は留学していた1年で問題なく会話ができるレベルまでもっていったとのこと!
意思の強い、夢に向かってまっすぐな武井亜樹さんですね。
大学:東京大学 航空宇宙工学科
武井亜樹さんは、留学から帰国後は宇宙飛行士になるために東京大学を目指します。
東京大学工学部航空宇宙工学の偏差値は『80』を超えると言われる超最難関の学科です。
そこに入学できるのは秀才の中の秀才と言われても過言ではありません。
なぜ東京大学を選んだかというと、これまでの日本人宇宙飛行士の多くが東京大学工学部航空学科を卒業しているからだそうです。
東京大学工学部航空学科卒業の日本人宇宙飛行士
- 大西卓哉:2016年7月7日から10月30日まで飛行
- 山崎直子:2010年4月5日~20日に飛行
- 野口聡一:2005年7月26日~8月9日、2009年12月20日~2010年6月2日に飛行
- 土井隆雄:1997年11月19日~12月5日、2008年3月11~27日に飛行
現役で東京大学に入学し、大学時代は、勉学とスポーツ(ラクロス部)に励みました。
ラクロス部では、エースアタッカーとしてチームに貢献してきました。
しかし、勉強に関しては学部がエンジニア専門だったこともあり、武井亜樹さんが望んでいた世界とは違い戸惑いを感じていたようです。
始めたからには途中で投げ出すわけにはいかないと、卒業までやり遂げました。
卒業後は描いていたイメージと違ったため、専門家としての宇宙飛行士の夢は諦めてしまうことになったようです。
エンジニアとしての宇宙飛行士は武井亜樹さんには合わなかったのかもしれませんね。
武井亜樹の就職歴
武井亜樹さんは、その類まれなる才能を活かし様々な職業に就いています。
一度は宇宙飛行士の夢を諦めたようですが、大学卒業後に入職した公人として様々な学びを得たといいます。
経済産業省に入職
東京大学卒業後はすぐに、国家公務員である経済産業省に入職します。
務めていたのは約1年で、1年間は助手的な役割に多く関わっていたようです。
最初は政府で働く公務員になるのはネガティブなイメージがあったようです。
しかし、働いていくうちに日本のために尽力している先輩方を見て素晴らしい仕事だと考えなおすようになったとのこと。
そのうえで、自分に何かできることがないかを考えたときに、この経験を活かして世に広く日本のために働いている人のことを伝えようと考えたとのことです。
それが後の『ミスユニバースジャパン』の応募のきっかけになりました。
すごくアクティブな武井亜樹さんならではの発想ですね!
現在の仕事は宇宙関連のスタートアップ企業でマーケティング担当者
大学時代に一度は専門家としての宇宙飛行士になる夢は諦めたようです。
ですが、宇宙に対する思いは捨てていませんでした。
2022年11月には宇宙関連のスタートアップ企業(スペーステインメント)、そして一般社団法人宇宙美容機構で宇宙に携わる仕事に就いています。
担当はマーケティング担当や、戦略担当、プロジェクトの立ち上げやPR活動など柔軟に取り組んでいるようです。
そして、「宇宙と地球のNFTアートプロジェクト」にも携わってきているとのこと。
発想に柔軟性があり、かつアクティブな武井亜樹さんが想像できますね!
ミスユニバースジャパンのセミファイナリストだった!
武井亜樹さんは、『ミスユニバース2022』に出場し、見事、セミファイナリストに残る偉業を達成しています。
結果は残念ながら、最後のファイナリストには選ばれることができませんでした。
しかし、目的だった「日本のために頑張っている人々のことを伝える」ということは達成できたようです。
セミファイナリストに残るだけでも、十分な偉業です。
この経験がさらに武井亜樹さんにとって幅広い視野を与えてくれたようです。
セミファイナリストの様子も美しいですね。
武井亜樹のwiki経歴&学歴!ミスユニバースジャパンのセミファイナリストだった!・まとめ
いかがでしたでしょうか。
これまで、武井亜樹さんのwiki経歴&学歴を調査して紹介してきました。
調査の結果、オレゴン州に留学と東京大学卒業、政府で働いた経験などかなりの学歴と経歴をもったことがわかりました。
そして、ミスユニバースジャパンのセミファイナリストに残るほどの美しさをもった武井亜樹さん。
これから始まる、PRIMEビデオの『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3にはさらに注目が集まりそうです。
これからの武井亜樹さんにの活躍を期待したいと思います。