テレビや映画・ネットドラマなどで大活躍中の森田望智さん。
一目見ただけでスタイルが良いのがわかると言われています。
スタイルがいい秘訣はフィギュアスケートやバレエを経験していたことにもあるようです。
そのため、森田望智さんのwiki経歴&学歴を調査してみました。
森田望智のwiki経歴
森田桃智さんのプロフィールはこちら↓↓↓
- 名前:森田望智(もりた みさと)
- 生年月日:1996年9月13日(27歳)
- 出身地:神奈川県横浜市
- 身長:163㎝
- 学歴:横浜市立東山田小学校ー横浜市立東山田中学校ー高校不明ー駒澤大学
- 職業:女優
- 活動期間:2011年~
- 所属先:ソニー・ミュージックアーティスツ
- 特技:フィギュアスケート、バレエ
小さいころはフィギュアスケートやバレエに取り組んでいましたが、女優になりたいということで父親と相談をして女優業を決めたといわれています。
2024年にはNHKの朝ドラ「虎に翼」で米谷花江 役として出演しており、幅広い年齢層に森田望智さんの存在を知らしめました。
森田望智の主な出演作品
- 2019年8月 ネットドラマ:全裸監督(ヒロイン・佐原恵美(黒木香)役)
- 2020年1月 ドラマ:トップナイフ-天才脳外科医の条件 (小沢真凛 役)
- 2020年11月 映画:ジオラマボーイパノラマガール(マユミ 役)
- 2021年6月 ネットドラマ:全裸監督2(黒木香 役)
- 2021年6月 朝ドラ:おかえりモネ(野坂碧 役)
- 2022年1月 映画:さがす(ムクドリ/ 内藤あおい 役)
- 2022年1月 ドラマ:妻、小学生になる。(守屋好美 役)
- 2022年11月 ドラマ:作りたい女と食べたい女(佐山千春 役)
- 2023年5月 ドラマ:バイバイ、マイフレンド(主演・早川麻衣 役)
- 2023年7月 ドラマ:最高の教師 1年後、私は生徒に■された(早乙女智美)
- 2024年4月 朝ドラ:虎に翼(米谷花江 役)
- 2024年4月 映画:シティーハンター(ヒロイン・槇村香 役)
森田望智さんは、2019年8月にネットドラマ『全裸監督』で一躍有名になり、その後も数々のドラマや映画などで活躍しています。
NHKの朝ドラにも2回にわたる出演!
2024年4月にも『虎に翼』で米谷花江役で存在感をアピールしています。
また、映画シティーハンターにもヒロイン役に抜擢されるなど、より中心的な役柄を任されるようになってきています。
これからどんどん主演に抜擢されるかもしれませんね。
14歳で女優デビュー
森田望智さんは14歳で女優としてデビューしました。
当時のデビュー作は栄光ゼミナールのテレビCM「高校受験編」でした。
しかし、その後は女優としての活躍の場を目指し様々なオーディションを受けるもののなかなかオーディションを突破することができませんでした。
何百回ものオーディションを落ちてしまったとのことです。
オーディションの合間にバイトをしてはオーディションに挑戦する日々だったようです。
今の売れっ子女優としての森田望智さんからは想像のできない過去ですね。
ブレイクのきっかけは『全裸監督』
女優としてなかなか開花できないままに年月が過ぎたころ、運命を変える作品のオーディションに出会います。
2019年8月に配信されたネットドラマの『全裸監督』です。
マネージャーから『全裸監督』のオーディションの情報をもらったときこう思ったようです。
これがラストチャンスかも・・・
そのような思いで臨んだオーディションでは、『全裸監督』のモデルとなったセクシー女優の黒木香さんになりきりました。
黒木香さんの特徴である「脇毛」をマジックで書いてオーディションに臨んだのです!
当時のオーディションでは、そこまでするライバルはおらず、できる限りの演出をしてアピールしました。
そして見事、主演の座を勝ち取ることができました。
濡れ場の激しいシーンも多い役柄でしたが、覚悟をもって撮影に臨みました。
ここぞというときに、すべてを賭けられるかどうかが大事
という想いで作品の役作りに没頭したようです。
かなり大胆な役柄だっただけに、相当の覚悟が必要だったのではないでしょうか。
必ず売れるという意思の高さを感じられますね。
第24回釜山国際映画祭『アジアコンテンツアワード』最優秀新人賞!
2019年10月、森田望智さんの出演した『全裸監督』が第24回釜山国際映画祭『アジアコンテンツアワード』を受賞しました。
そして、森田望智さんも『最優秀新人賞』を受賞することができました。
撮影当時はカメラの前で脱ぐことも初めての経験で、「撮影中止になっちゃえばいいのに」など思うこともあったようです。
しかし、現場にかける監督や他役者たちの姿を見て考え方を変えたようです。
私が恥ずかしがっている場合じゃない!
また、周りの有名人の中での自分の緊張は隠せなかったといいます。
そこでも俳優として先輩である山田孝之さんからこのような言葉をもらって前に進めたようです。
今日役者をはじめても、10年役者をやっていても、カメラが回れば土俵は同じ。そこに差はない
その言葉を聞いたときに、
比較対象を間違えてはいけない
ということを強く意識するようになったようです。
その後のまさに体当たりな演技で最優秀新人賞をとることになった森田望智さんの役者魂はものすごいですね!
森田望智の学歴
森田望智さんの学歴を調査してみました。
学歴を調査したところ、地元横浜を拠点とした
小学校:横浜市立東山田小学校
森田望智さんは学歴の公表などは一切していません。
しかし、大学卒業まで一人だったとのことなので拠点は実家の横浜市だと思われます。
そこで一番有効なのが東山田小学校だったということです。
小学校頃の幼い森田望智の様子です。
愛犬を抱いているのでしょうか。
いまと面影が残る写真ですね。
中学校:横浜市立東山田中学校
中学校も同様に公開しているわけではありませんが、東山田中学校の可能性が高いという噂がありました。
中学校のエピソードとしても語ってはいませんが、以前映画を観た感想から中学校の頃のことを話していました。
映画を観て中学のクラスメイトの顔を鮮明に思い出したとのこと。
息がつまりそうになった
というメッセージから、なにか意味深な思いでが蘇ったのでしょうか。
友人のことを思い出しているあたりから、あまり中学校の友人たちとは連絡がとれていないのかもしれませんね。
高校:不明(神奈川県の二子玉川近辺)
高校生の頃の森田望智さんの顔写真です。
森田望智さんの出身高校は公開されていません。
しかし、高校の頃のエピソードをSNS(Instagram)にて載せていました。
高校時代に友人と二子玉川の多摩川を歩いていると、ふと川の果てが気になり7時間も歩いていったとのこと。
結局、たどり着いた先は羽田空港だったということですが、学生ならではの青春時代を過ごしていますね!
また、高校時代の部活は以前SNS「X」で公開する様子が見られました。
高校時代のダンス部時代の動画などは見つかりませんでした。
しかし、以前ドラマ「トップナイフ」の公式SNSで踊りを披露する様子が見つかりました。
キレッキレのダンスですね。
SNSでは自信がなさそうに小声で「ダンス部」と控えめに話していたわりには、かなり完成度の高いダンスを踊っています。
高校時代もダンス部の一員として活躍していたのでしょうね。
大学:駒澤大学
大学も公表はされていませんが、数々の噂から「駒澤大学」が濃厚だとされています。
自身のSNSにて卒業式の様子が公開されていました。
2019年3月、無事4年で卒業を迎えられ、友人たちに囲まれた大学生活を送っていたようです。
そして、仲良し4人組で卒業旅行も「ロサンゼルス」に出かけ、楽しんだようです。
勉強もしながらお芝居も続けるなんてとても頑張り屋さんなのでしょうね。
スタイルの秘訣はフィギュアスケートやバレエをやっていたから⁉
森田望智さんは3歳の頃からフィギュアスケートを習っていました。
3歳から始め、小学校卒業までの9年間、「小学校時代の全てをささげた」と言うほどフィギュアスケートの競技に真剣に取り組みました。
将来の夢はスケート選手
と、当時はどこかで「どうせなれない」とわかりつつも答えていたようです。
また、バレエの習い事もしていたことを明らかにしています。
このたたずまいは今でも現役と間違えるほどのバレエスタイルです。
フィギュアで培った動きやバレエのたたずまいもスタイルが良い秘訣の一つとなっているかと思われます。
美しさも感じられる森田望智さんですね。
森田望智のwiki経歴&学歴!スタイルの秘訣はフィギュアスケートやバレエ!・まとめ
いかがでしたでしょうか。
これまで、森田望智のwiki経歴&学歴を調査してきました。
調査していくなかで、昔からフィギュアスケートやバレエを経験したことがわかりました。
フィギュアスケートやバレエで培った経験と容姿がスタイルが良い秘訣かもしれません。
今後もさらに森田望智さんの活躍を期待したいと思います。